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    2007

01.31

「SPEED」金城一紀

SPEED SPEED
金城 一紀 (2005/07/01)
角川書店

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今回は女子高生のお姫さまとゾンビくん達が大暴れ。
学園祭で暗躍している黒幕を追い詰めていく。

今回も戦いの前にお姫さまが、車の運転・ボクシングと修行してます。

このシリーズを読むと外せないのがゾンビーズの面々。
南方や舜臣、それにアギーと個性的な魅力溢れるキャラ。

その中でも大のお気に入りが山下くん。
今回のあれ「スケキヨ」が最高にツボに嵌った(笑)。

シリーズを読破してしまったので、金城作品に飢えてます。
新刊はまだかよ!文庫化でもかまわん!!


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金城一紀
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    2007

01.30

1月の本代の合計金額

計14.225円でした。


これでちっとは懲りなさい!! ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

自分への戒め
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    2007

01.30

1月30日 書店でお買い物

笑う怪獣ミステリ劇場 笑う怪獣ミステリ劇場
西澤 保彦 (2007/01)
新潮社

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お買い物
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    2007

01.30

「ナラタージュ」島本 理生

ナラタージュ ナラタージュ
島本 理生 (2005/02/28)
角川書店

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壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない、二十歳の恋。
大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。
泉はときめくと同時に、卒業前に打ち明けられた先生の過去の秘密を思い出す。

それにしても切ないっすね。

これでもか。これでもか。ってぐいぐい引っ張る。
そして最後の駅のホームのシーンでしょ。
も~、どうにでもして下さい。後は泣くだけですから。

柚子と新堂くんはかわいそうだったね。
もう少し救って欲しかったな。と独り言。

これまで恋愛小説は苦手だと公言してましたが、
島本理生さんは別格。文章がキレイもん。
と言いつつ別格が何人か居るのだ(ニヤリ)。
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島本理生
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    2007

01.29

「試験に出るパズル」高田崇史

試験に出るパズル―千葉千波の事件日記 試験に出るパズル―千葉千波の事件日記
高田 崇史 (2004/08)
講談社

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目秀麗にして頭脳明晰の天才高校生・千葉千波くんが、
従兄弟で浪人生の“八丁堀”たちとともに難問、怪事件を鮮やかに解き明かす。
たっぷり頭の体操が楽しめる上質の論理パズル短編5本に、「解答集」が付いてます。

この本は論理パズルを楽しむ本なんですかねぇ。
短編集の中に論理問題が入っていて、本の最後に解答集があります。

起こる事件も日常系で、千波君(ちなみ)の推理もこんなもんかな。

こういう本を出すという事は高田さんって頭が良いんですね。
って、薬剤師さんだから当然かぁ。

森博嗣さんの数学系の問題が好きな方や、
理系の人なら嵌るかも。

自堕落系でも面白かったです。(自分) ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

高田崇史
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    2007

01.29

1月29日 古本店でお買い物

空の境界 上 空の境界 上
奈須 きのこ (2004/06/08)
講談社

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空の境界 下 空の境界 下
奈須 きのこ (2004/06/08)
講談社

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お買い物
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    2007

01.28

「フライ,ダディ,フライ」金城一紀

フライ,ダディ,フライ フライ,ダディ,フライ
金城 一紀 (2003/02)
講談社

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鈴木一(はじめ)はサラリーマン。突然、娘が何者かに殴られ入院したという知らせが入る。娘を殴った相手は、ボクシングの高校生チャンピオンの石原。復讐を決意するが乗り込む学校を間違えゾンビーズに切りかかってしまう。そこから鈴木の試練と、ゾンビーズの計画が始まるお話です。

ゾンビシリーズの2冊目を読了。めっちゃ面白かったっす。

わくわくしながら読んでたので気づかなかったけど、読了後になって気づいた事がある。それは子供の頃に熱中したジャッキー・チェンの、「酔拳」「蛇拳」とまったく同じ展開やという事に。

この本は主人公がオヤジやけど、師匠について修行して最後に敵を倒す。
ねっ、同じっしょ。
この設定やったら体に染み付いてるので、好きになるのん当たり前やな。

少々青いけど、面白いもんは面白い。

最後にお気に入りのセリフを書いて終わります。
「テヘッ笑ってんじゃねえよ、テヘッて・・・」

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金城一紀
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    2007

01.27

「レヴォリューションNo.3」金城一紀

レヴォリューションNo.3 レヴォリューションNo.3
金城 一紀 (2001/09/30)
講談社

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君たち、世界を変えてみたくはないか?
オチコボレ男子高3年生達が先生の一声で立ち上がる。
そう、ゾンビーズが結成された。
第一目標は女子高の文化祭に潜り込むために命をかける。

最初にヒロシのあの事があって、不覚にもうるっときました。
ですが単純な仲間同士の繋がりが良かったですね。
こういう規模が小さい事に団結して、ぶち当たって行くのめっちゃ好きです。

それと決行前の掛け声が最高!
あの一言がこの本の雰囲気を象徴してるのかな。

青春やな~。だーっと走りたくなるね。

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金城一紀
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    2007

01.26

「晩夏に捧ぐ」大崎梢

晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> 晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>
大崎 梢 (2006/09/30)
東京創元社

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「本屋の謎は本屋が解かなきゃ」の第2弾です。杏子と多絵のコンビが信州まで出かける出張編です。

いきなり負なこと書くよ。長編なので文章の未熟な部分が目立つのよ。途中で中だるみしてるし。前作では書店の楽しさや、頑張ってる書店員の姿が、ミステリィの弱さをカバーしてたのに、それが無くなると平凡な本になってる。ほんまに残念。

ふ~。これ以上感想書くの止めとこ。ぼろくそに書きそう。「まるう堂」は良かったけどね。次は短編に戻るそうなので、こっちに期待します。

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大崎梢
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    2007

01.25

「熱帯魚」吉田修一

熱帯魚 熱帯魚
吉田 修一 (2003/06)
文藝春秋

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「熱帯魚」「グリーンピース」「突風」の3篇が収録されてます。

「熱帯魚」
大工の大輔は子連れの真美と同棲中。
プラス熱帯魚ばかりを見ている義理の弟・光男も一緒に。
その人に良かれとする行動が、押し付けになるんですよね。
世界観は嫌いじゃないですが少し…。

「グリーンピース」
嘘つき男の僕と千里の少し歪な関係を描いた物語です。
伊坂さんが面白いと言っていた「グリーンピース」。
さすがに面白かったです。1番好きな作品です。

「突風」
長期休暇を使って民宿で働く男と、
そこの奥さんとの不思議な関係を描いた物語です。
これも良かった。わけ解らんけど。

全体的に好きな本でした。

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    2007

01.24

「顔 FACE」横山秀夫

顔 FACE 顔 FACE
横山 秀夫 (2005/04)
徳間書店

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「陰の季節」の「黒い線」に登場していた似顏絵婦警の平野瑞穂。彼女がヒロインのD県警シリーズ第二弾の連作集です。

「魔女狩り」
秘書課の広報公聴係に配属された瑞穂は、かつての鑑識課時代を思い出して腐っていた。その頃、先の総選挙を巡る大掛かりな現金買収事件の捜査情報が、特定の新聞社に対して誰かがリークしているのではないか、と警察内では疑心暗鬼がおこっていた。

「決別の春」
突然瑞穂に配転が決まった。配転先は捜査一課犯罪被害者支援対策室、「なんでも相談テレホンの電話相談員だった。そこへ匿名の女性から「きっと私、殺されます」という、管内で起こっている連続放火事件に関わりのある電話を瑞穂は受けた。

「疑惑のデッサン」
かつて似顏絵婦警と呼ばれた瑞穂は、現在鑑識課で似顔絵描きを担当している真奈美の稚拙なデッサン力を知った。その後、喧嘩殺人が起こり犯人の似顔絵が発表されるが、どうみても真奈美が描いた似顔絵とは瑞穂には思えなかった。

「共犯者」
銀行強盗の通報訓練中に、同じ管内の、同じ銀行支店が襲われた。瑞穂は監察官に呼ばれて不愉快な質問をされるが、同時に訓練決行の瞬間を犯人に漏らしていた人物がいたことを知る。

「心の銃口」
D県警拳銃射撃大会の女子の部で優勝した安奈は、拳銃のお蔭でやっと男の本官と対等に見てもらえるようになった、と自信を漲らせていた。その安奈が襲われて重体の上、拳銃が盗まれるという事件が起こった。現場に戻ることになった瑞穂は、犯人を目撃したという少年を見つけて似顔絵を描くが…。


この瑞穂は弱すぎるのに大丈夫か?と思ったけど全く問題なし。一作目の「魔女狩り」で瑞穂の紹介がざっとしてあるのですが、このエンディングですでに、ぐっと来ました。女性から見た警察組織の構造も新鮮でした。それにどこにでも悪いヤツがいる、というのも面白かった。


「陰の季節」読了済  ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

横山秀夫
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    2007

01.23

「ひかりをすくう」橋本紡

ひかりをすくう ひかりをすくう
橋本 紡 (2006/07/21)
光文社

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デザイナー事務所に勤めていた智子は仕事を辞め、
料理が得意な同居人の哲ちゃんと田舎に住むことに…。

大きな出来事もなく、ただ静かな暮らしがたんたんと続く。
しかも無職で。まあ家庭教師のバイトはしてますが。

パニック障害やストレスからの現実逃避を描いた本、
の一言で終わらない出来ですね。良い本です。

生きて行くのに疲れた人に安らかな休日が必要なら、
この本を読んでリフレッシュするのもいいかも。

それにしても、こんな生活をしてみたい。
いくらぐらいお金を貯めたのかな(笑)。

また気になる作家が1人増えました。
少しずつ読んで行こっと。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

橋本紡
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    2007

01.22

「インディゴの夜」加藤実秋

インディゴの夜 インディゴの夜
加藤 実秋 (2005/03/01)
東京創元社

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フリーライターの晶(女性)は表の顔。
裏の顔はホストクラブのオーナー。
club indigoで起こる事件をホストを手下に謎を解決。
創元推理短編賞受賞作を含む4つの連作短編集です。

さくさく読めた~。そして面白かった~。
でもミステリィ色が薄~~い。
これってミステリ・フロンティアの特徴なんかな。

キャラも粒ぞろいで個性的。良い。良い。
ストーリーもしっかりしていて爽快。
裏の世界も存分に楽しめました。

晶の男前っぷりが気持ち良かったです。

肩肘張らずに読める本なので、
これからが楽しみな作家さんですね。
こりゃ続編も要チェックやな。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

加藤実秋
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    2007

01.22

1月22日 書店でお買い物

わが身世にふる、じじわかし わが身世にふる、じじわかし
芦原すなお (2007/01/20)
東京創元社

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ジャージの二人 ジャージの二人
長嶋 有 (2007/01)
集英社

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    2007

01.21

「四畳半神話大系」森見登美彦

四畳半神話大系 四畳半神話大系
森見 登美彦 (2004/12)
太田出版

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森見さん曰く、さんざん手を焼かせた荒くれ者の次男だそうです。
『太陽の塔』の続編みたいな本です。

登場人物が同じですが違うサークルに入った場合の、グダグダ生活が4編収録されてます。

同じ設定の4話なんで少しだれました。
重複する部分を読み飛ばしたので、読書時間の短縮にはなった。

相変わらずも京大生のダメダメ男の妄想が暴走。
馬鹿馬鹿しくても、めっちゃ面白いです。

わっはっはって書きたい。がっはっはって書きたい。
けどね、森見さんの本はあれこれ書いても、実際に読まないと伝わらない。

この人の本は一種の麻薬中毒効果がありますね。
毒気に当たりたい方、自堕落な学生生活をすごした方、
面白い本が読みたい方は、ぜひ、ぜひ、どうぞ!!

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森見登美彦
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    2007

01.20

「クビキリサイクル」西尾維新

クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い
西尾 維新 (2002/02)
講談社

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絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、
5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする!
第23回メフィスト賞受賞作です。

清涼院流水に影響を受けたというので少し不安でした。
でも割と普通でした。ゲームを読むという感覚が近いのかな。

・冒頭が長い。そんなにいらんやろってぐらい長い。
・とにかく余分な文章が多い。
・うにー、僕様ちゃん、という会話も慣れれば気に為らない。
・ミステリィやトリックは普通。
・エンディングの捻りもイマイチ。

気づいたことを書き出ししてみたが、なんでこのシリーズが人気あるのか不思議。
嫌いじゃないけど、熱中する程でも無いな。

前から気になってたので雰囲気がつかめたので、その点は良かったかな。

まあ続編を読み急ぐ必要は感じなかった。
続編の方が面白いという声も聞くけど…。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

その他の作家
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    2007

01.20

「配達あかずきん」大崎 梢

配達あかずきん 配達あかずきん
大崎 梢 (2006/05/20)
東京創元社

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世間で評判が良い本ですが、大絶賛とまでは行かなかった。

本屋さんに持ち込まれた謎を書店員の杏子と、バイトの多絵(こちらが鋭い)が謎を解く書店ミステリィです。本の謎は本屋が解かなくちゃ、が基本ですね。

本を読まない書店員が世間で多い中で、本のために真剣に考える書店員の姿が気持ち良かったです。(書店員よ、もっと本を読めよ!!)と影の声(笑)

5編収録されてるのですが、個人的に好きなのは、「パンダは囁く」綾辻さんや井上夢人さんの本が出てきて嬉しかった。

「配達あかずきん」
イケメンが走る姿が微笑ましかった。

「六冊目のメッセージ」
本好きの心理が絶妙に描かれてる。

です。ほとんどやん、と突っ込まれそう。

大絶賛しないと書いた理由を説明しときます。

ミステリィとしては少し弱いですね。それと最後にちょっといい話風に終わってるんですが、加納朋子さんの本みたいにじ~んと来ない。(比べるとかわいそうかな)デビュー作なので文章がすっきりしない所もあったけど、これから伸びて行く作家さんだと思った。

本好きの心をくすぐる魅力ある本である事は確かですね。文庫化したら買うな。続編も楽しみです。

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大崎梢
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    2007

01.19

「少女には向かない職業」桜庭一樹

少女には向かない職業 少女には向かない職業
桜庭 一樹 (2005/09/22)
東京創元社

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「中学二年生の一年間で、あたし、大西葵 十三歳は、人をふたり殺した」
この一行で始まるストーリーにどっぷり嵌りました。テーマは、誰かのためにかな。
少し突っ込み所もあるけど面白かったです。

葵は学校で人間関係を上手くやって行くために、自分の役割りを演じている。
学校では明るく振舞っているが、彼女の家庭には問題をたくさん抱えていた。
自分の不幸を嘆いてばかりの母親とは心がすれ違い、養父は酒浸りの生活。
そんな彼女は図書委員・宮乃下静香と出会い、運命が狂い始める。

静香の描写や雰囲気がすごく良かったです。それと必須アイテムの宣言。

用意するものはすりこぎと菜種油です。
用意するものは冷凍マグロと噂好きのおばさんです。
用意するものはバトルアックスと殺意です。

これらアイテムを使って、静香の計画にのっとり次々と人を殺していく。
とにかく黒いです。黒すぎです。そして黒いの大好きです。

少女が持つ、大人に対する距離感のようなものがすごく上手かったです。
彼女たちの心の揺れや、憤り、悲しみといったもの描写も、すごく丁寧で分かりやすい。

しかし、最後の方に颯太から葵に対してメールがくる場面がありました。
あれの意味というか狙いが分らない。まあ、いいか。

初読の桜庭一樹さんですが、すごく気に入りました。
今後も読んでいきたいと思います。

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桜庭一樹
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    2007

01.18

「九杯目には早すぎる」蒼井 上鷹

九杯目には早すぎる 九杯目には早すぎる
蒼井 上鷹 (2005/11)
双葉社

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第26回小説推理新人賞の『キリング・タイム』を含めた、
短編・ショートショートを集めたミステリィ集です。

普通ミステリィって謎があってそれを解いていきますよねぇ。
この本は何が起こってるのか解らないうちに読み終わると、あぁ~!
こうして事件になったのか、と解る仕掛けなんです。

それ以上にショートショートのファンになりました。
パンチが利いた所が見事にツボに嵌った。
今後、この作家を追いかけます(笑)。

いや~、面白かった~!! ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

その他の作家
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    2007

01.18

「ハンサム・ガール」佐藤多佳子

ハンサム・ガール ハンサム・ガール
伊藤 重夫、佐藤 多佳子 他 (1998/07)
理論社

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男の子ばかりの野球チームの中でただ一人の女の子。
その二葉は、チームになじめずに、家の中も崩壊寸前。
そこから這い上がる姿を描いた青春小説です。

すごいね~。児童書なのに、最後にうるっときました。

男の子と女の子の垣根や、家族のあり方など、大人なら尚更感じる物語です。
幼なじみの塩見クンや専業主夫のパパなど、登場人物もとても好感が持てて良かった。

児童書なので、子供に理解出来るような簡易な表現や、ひらがな使いが多い文章ですが
『一瞬の風になれ』の原点が詰まってました。

この本、本屋さんで買おうかな。600円かぁ~。とにかくめっちゃ好きです。
ずばっとストライクの作品でした。

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佐藤多佳子
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    2007

01.17

「猫と魚、あたしと恋」柴田よしき

猫と魚、あたしと恋 猫と魚、あたしと恋
柴田よしき (2004/09/10)
光文社

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「猫は水が嫌いなのに、どうして魚が好きなんでしょう?
女の子は辛いこと、苦しいこと、めんどくさいことなんかみんな嫌いなはずなのに、
なぜ、いつも恋を追い掛けているのでしょう?」(「あとがき」より)
を略したタイトルです。

ミステリィ作家の柴田さんが、不倫、万引き、覗き、など、
少し壊れた女性を描いた短編集です。

壊れた女性の心の内面がリアルに描写されてます。
女性が読むと、きゅんと同感出来るところが多いと思う。

この本では柴田さんの文学色が前面に出てますね。
すっごいよ!もうハンパじゃない!!
って、男が言うのも可笑しいかな~。
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柴田よしき
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    2007

01.16

「屋久島ジュウソウ」森絵都

屋久島ジュウソウ 屋久島ジュウソウ
森 絵都 (2006/02)
集英社

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旅行エッセイって苦手なんですが、面白く読めました。

無理な押し付けがなく、ドライな表現が良かったです。
ここは笑うところ風に書かれると、逆に冷めてしまうねんな~。

屋久島と別に14のエッセイが収録されてますが、「怪しげな黒い鞄」が個人的にヒット。
くっくっくっ(笑)。笑えた~!!
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森絵都
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    2007

01.16

「風の陣 天命篇」高橋克彦

風の陣[天命篇] 風の陣[天命篇]
高橋 克彦 (2004/12/16)
PHP研究所

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「風の陣 天命篇」
を読む前に前前作、前作をさらっと流し読みしました。

まず時代は奈良時代です。
東北三部作「火怨」の少し前です。
伊治鮮麻呂、坂上苅田麻呂(田村麻呂の父)など、
重複する登場人物もいます。

「立志篇」
蝦夷の若者・嶋足が京に出て、物部の力を借りながら、
蝦夷のために躍動します。
この本では橘奈良麻呂の乱がベースになってます。

「大望篇」
橘奈良麻呂の乱が平定された後に権力を持った恵美押勝。
恵美押勝の乱がベースになってます。

さて本作「天命篇」で蝦夷の前にたちはだかるのは、
称徳帝に取り入った弓削道鏡です。

なんか歴史の勉強みたいになってるな~(苦笑)。
たぶんついて来れる人も少ないでしょう。

解説ばっかりで全然この本の感想を書けてないけど、
感想は一言で終わります。

蝦夷の魂は熱い!!
以上。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

高橋克彦
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    2007

01.16

1月16日 書店でお買い物

ピアニッシシモ ピアニッシシモ
梨屋 アリエ (2007/01/12)
講談社

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亡霊は夜歩く<名探偵夢水清志郎事件ノート> 亡霊は夜歩く<名探偵夢水清志郎事件ノート>
はやみね かおる (2007/01/12)
講談社

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九十九十九 九十九十九
舞城 王太郎 (2007/01/12)
講談社

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DEAR BOYS ACT2 24 (24) DEAR BOYS ACT2 24 (24)
八神 ひろき (2007/01/17)
講談社
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お買い物
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    2007

01.14

「マイク・ハマーへ伝言」矢作俊彦

マイク・ハマーへ伝言 マイク・ハマーへ伝言
矢作 俊彦 (2001/07)
角川書店

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警察のパトカーに殺された仲間・松本の敵を討つため、
若者達が復讐のために立ち上がるというストーリーです。

少し文章が読みにくいな~と感じたけど、読み進むうちにぐいぐいと読める。
気がつけば一気読みでした。

車の性能についての詳しい説明が多いのですが、軽~く読み飛ばしてやった。
わっはっは(笑)エンジンやトルクなんて書かれても解らんもん。

約30年前の本です。だから少し時代を感じます。
でもスピード感があるのに、濃密できめ細かい描写がすごい。

読後さっぱり系が好きやけど、エンディングもあれはあれでOKかな。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

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    2007

01.13

「続・満月を忘れるな!」風野潮

続・満月を忘れるな! 続・満月を忘れるな!
風野 潮 (2004/05)
講談社

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失踪した父さんの行方を追って、調査を続ける敏。
インターネットの掲示板に書きこまれたメッセージから、
敏たち一行は琵琶湖へと向かった。
湖に浮かぶ島のどこかに、猫人の謎を解く鍵が隠されているはずなのだが……。

前作に引き続き一気読みしました。

前作で謎だった父の事や、猫に変身する謎が、すべて解けます。
そして敏の恋も。

さわやかで良い本です。
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風野潮
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    2007

01.13

1月13日 書店でお買い物

スロウハイツの神様(上) スロウハイツの神様(上)
辻村 深月 (2007/01/12)
講談社

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スロウハイツの神様(下) スロウハイツの神様(下)
辻村 深月 (2007/01/12)
講談社

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    2007

01.12

「満月を忘れるな!」風野潮

満月を忘れるな! 満月を忘れるな!
風野 潮 (2003/10)
講談社

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敏くんは満月になると猫に変身してしまう。(狼じゃないよ)
それが満月の周期に関係なく体の一部が猫になって…。
こんな感じのYA小説です。

も~、すんげ~、ちょ~、面白いです。

おまけに猫好きなら、よけいに溜まらんな。

読後もさっぱり。読書時間もささっと。
これが児童書の良いところ。
続編へGO!!

なんか人格が壊れてるなぁ(汗)。
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風野潮
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    2007

01.11

「ぶたぶたの休日」矢崎存美

ぶたぶたの休日 / 矢崎 存美

「約束の未来」
ある時は占い師の弟子の、ぶたぶたさん。

「評判のいい定食屋」
ある時は定食屋のシェフの、ぶたぶたさん。

「女優志願」
ある時は刑事の、ぶたぶたさん。

「お父さんの休日」
メインはピンクのぬいぐるみ山崎ぶたぶたの一日です。
ゴミを出したり、布団を干したり、ミネラルウォーターを買いに行ったりと、
タイトル通りの「ぶたぶたの休日」です。

やっぱかわいい~(笑)。ぶたぶた欲しいな~!!
ドラえもんが欲しいと同じ意味です(笑)。

そして今回も癒されました。癒し効果絶大です。
やっぱこのシリーズはいいな~!

そして、この本も絶版。 何をしてるねん光文社。
ぶたぶたファンは多いねんぞ!
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矢崎存美
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    2007

01.11

1月11日 書店でお買い物

ほたる館物語 2 (2) ほたる館物語 2 (2)
あさの あつこ (2007/01)
ジャイブ

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12歳たちの伝説 1 (1) 12歳たちの伝説 1 (1)
後藤 竜二 (2007/01)
ジャイブ

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Talkingアスカ Talkingアスカ
松村 栄子 (2007/01)
ジャイブ

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家守 家守
歌野 晶午 (2007/01/11)
光文社

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無法地帯―幻の?を捜せ! 無法地帯―幻の?を捜せ!
大倉 崇裕 (2007/01)
双葉社

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エンジェル・ハート 21 (21) エンジェル・ハート 21 (21)
北条 司 (2007/01/09)
新潮社

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今回も買ったな。と手応えあり(笑)。 ポチッとお願いします。その一つが励みになります。 にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

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