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    2007

02.25

「猫は密室でジャンプする」柴田よしき

猫は密室でジャンプする 猫は密室でジャンプする
柴田 よしき (2004/12/10)
光文社

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売れない作家の桜川ひとみと同居する猫の正太郎。猫好きなら必ず嵌るシリーズ3冊目です。

え~っと、あとがきで柴田さんが言ってるのを先に掲載しますね。読んでもらえると意味が解ってもらえると思います。「正太郎は猫なのかそれとも、化け猫なのか。その疑問に、本書はお答えします。」これまでのシリーズで、正太郎は人の言葉を理解するし、ひらがなを読めたりもする。それになんてったって謎を解く猫ちゃんだもん。と言う訳で、人から見た正太郎と、正太郎から見た人。それらの短編が交互に収録されてます。

「愛するSへの鎮魂歌」
桜川ひとみに勝手に惚れた男がストーカーになる。
しかし惚れられた本人は全く気づいていない。

ストーカーの男の目線で描かれてます。
めっちゃブラックですが面白かった~。 これ、すごい好きです。

「正太郎とグルメな午後の事件」
高級料亭で食べ放題の仕事だと勘違いしたひとみ。
ひとみは正太郎を拉致し、京都へ行く。
正太郎は育ての親の赤間寺のおやじさんと、友犬のサスケと再会するが…。

正太郎とサスケの会話が絶品。京都で生活するサスケの関西弁が良い。
おっと、サスケって犬ですよ。

「光る爪」
お互いに不倫をする男と女。男が飼っている猫が気になり、こっそり見に行く女。
その時、男の妻は…。

女の目線で描かれてます。う~ん、インパクトが無かったな。

「正太郎と花柄死紋の冒険」
猫の死骸をを花壇で発見するひとみと正太郎。
死骸の周りには同じ猫と思われるあしあとが多数残っている。
これは、猫が残したダイイングメッセージだと、ひとみは決め付け・・・。

冒頭から正太郎と近所の猫たちが、ダイイングメッセージの定義を話してるのには笑えた。
それに、正太郎の推理が冴える。 これぞ、猫探偵って感じです。

「ジングルベル」
クリスマス・イブに1人で過ごす事にトラウマを持つ女性・葉月。
30歳を前にして、出会い系サイトで塚原という男と出会う。

大切な事から逃げていた葉月が、正太郎に救われるシーンは鳥肌モノでした。

「正太郎と田舎の事件」
ひとみと正太郎、そして赤間寺のおやじさんの3人?。
その3人が同業者の玉村の実家の蔵を見学に行くことになった。
そこに蔵の中で殺人事件が起こる。
密室殺人に正太郎と赤間寺のおやじさんが挑みます。

これが一番、読み応えがあったな。
でも正太郎の活躍が少ないのよ。
猫好きとしては、ちょっとねぇ。

やっぱこのシリーズは、おもろいですね。
なぜなら、猫好きだけでなく本好きだから。
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柴田よしき
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comments

このシリーズいいですよね~♪
私も最初のストーカーの話がコミカルでブラックで面白かったです。(笑)積んでいるので続編をちゃんと読まねば~(^^;ゞ

板栗香:2007/02/26(月) 09:37 | URL | [編集]

板栗香、こんにちは。
猫好きには溜まらないっすね!
柴田さんの本はシリーズによって特色が違うのも面白いですね。
もっとがんがん読まなくちゃ(笑)。

しんちゃん:2007/02/26(月) 11:08 | URL | [編集]

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柴田よしき  猫は密室でジャンプする


猫は密室でジャンプするposted with 簡単リンクくん at 2006. 6.28柴田 よしき著光文社 (2004.12)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る人間の視点から見た作品と猫の視点から見た作品が交互に3作品ずつ収められています。「愛するSへの鎮魂

2007/02/26(月) 09:35 | マロンカフェ ~のんびり読書~

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