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    2010

08.02

「RDG3 夏休みの過ごしかた」荻原規子

RDG3  レッドデータガール  夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (カドカワ銀のさじシリーズ)
(2010/05/29)
荻原 規子

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自分と「姫神」を取り巻く特殊な事情に向き合うために、鈴原泉水子は生まれ育った玉倉神社を出て、新設間もない全寮制の鳳城学園に入学した。一足先に編入していた相良深行は相変わらず素っ気なかったが、寮で同室の宗田真響や、その弟真夏と親しくなり、徐々に学園生活にも慣れていく。真響達は三つ子で、もう一人の弟真澄は幼い頃に亡くなっていた。しかし、泉水子自身ある留学生の招待を見抜いたことから、生徒会長選を巡る真響と同級生高柳一条との戦いに、巻き込まれてしまう。

生徒会室で目にする如月・ジーン・仄香は、以前のままの生徒会長だった。執行部の全員が召集されたため、泉水子はおそるおそる末席に加わっていたが、仄香がそ知らぬ顔をしているので、かえってほっとする思いだった。セミナーハウスで見聞きしたことは、ここでは別次元のものごとだったのだ。影の生徒会長として村上穂高がいたことも、泉水子が起こしたちょっとした騒動も。会議に参加している深行は、生徒会長と同じくらい平然と座っていた。執行部の会議はおもに、秋の学園祭に関するものだった。

今年度の学園祭テーマは戦国学園祭に決定し、学園祭の企画準備で、夏休みに泉水子たち生徒会執行部は、宗田きょうだいの地元・長野県戸隠で合宿をすることになる。初めての経験に胸弾ませる泉水子だったが、合宿では真響の生徒会への思惑がさまざまな悶着を引き起こす。そこへ、真夏の愛馬が危篤だという報せが入り、合宿を抜け出して乗馬クラブに行く真夏と神霊の真澄が入れ替わってその場を凌ごうとするが…。それは、大きな災厄を引き起こすきっかけになってしまうのだった。

内容紹介をしていて恥ずかしいのが、前作を読んだはずなのに記憶が抜けていることだ。そこで本の巻頭にあった前巻までのあらすじをここに転用してみた。読んでいるうちに、何となく思い出す部分と思い出せない部分がある。そういうのをひっくるめても、今回が一番おもしろかった。いわゆるもやしっ子だった泉水子が少しずつ成長し、謎が多いわりに手薄な印象がある深行もそれなりに活躍して、そして、今回は宗田きょうだい三人の物語になっているのだ。次回作も楽しみ。でも自分の記憶力に不安が。

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