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    2006

11.16

「ワイルド・ソウル」垣根涼介

ワイルド・ソウル〈上〉 ワイルド・ソウル〈上〉
垣根 涼介 (2006/04)
幻冬舎

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ワイルド・ソウル〈下〉 ワイルド・ソウル〈下〉
垣根 涼介 (2006/04)
幻冬舎

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戦後日本政府が企画したあまりにも展望が無い移民政策。その結果、いつか支援がくると信じ、絶望した何十万もの日本人たち。ケイ、松尾、山本、の三人が立ち上がり日本国政府に宣戦布告する。スピード・スリル溢れる三賞受賞の超大作です。

テーマは重いが、それを関係なく読ませます。外務省襲撃や元官僚の誘拐など、頭脳戦で警察を翻弄する3人。かっこ良すぎです。何故か警察を翻弄すると喜んでしまう自分。いけないヤツ。

ケイが気になる貴子の葛藤の描写も面白い。ケイの無節操で、好色で、単純で、図々しいところ、ぷりぷり怒るところ。でもメロメロ。まさに禁断の愛ってやつ。こういうベタなの大好きです。

それに日系二世のケイと松尾の対比も面白い。ブラジルに順応してサンバな雰囲気のケイ。生真面目な日本人の血を濃く残す松尾。

そして上下2冊のページ数を感じさせない文章で一気読み。お腹いっぱい。大満腹です。ラストでのさわやかな余韻に浸り、その後が知りたいと切に思う。続編希望です。

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垣根涼介
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comments

こんにちは。
濃い内容、分厚い本だったんだけど一気読みでした。
貴子との恋はちょっと「男の人対象」って感じがしました(笑)

なな:2008/03/16(日) 14:18 | URL | [編集]

ななさん、こんばんは。
あの濃厚な描写は男でもヒキます(汗)
垣根さんはああいうのが多いので、ご本人がお好きなのかも。

しんちゃん:2008/03/16(日) 19:26 | URL | [編集]

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2008/03/16(日) 14:16 | ナナメモ

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