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    2007

03.05

「金春屋ゴメス」西條奈加

金春屋ゴメス 金春屋ゴメス
西條 奈加 (2005/11)
新潮社

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月に住めるほど文明が発達した時代に、日本国の中に鎖国した国があった。その国の名は江戸。江戸時代をそのまま再現した国だった。厳しい鎖国政策の中、300倍の倍率を突破し入国する辰次郎。辰次郎は江戸国の金春屋の裏にある、長崎奉行の出張所で働くことに。奉行所の配下になった辰次郎が、蔓延しかかっている鬼赤痢を調査するというお話。

辰次郎たち配下を手駒に使うのが、長崎奉行の通称・金春屋ゴメス。このゴメスがすごいキャラで、パワー満タン、頭脳がピカイチ。そして存在感もバツグン。そして美味しい所も独り占め。要するに辰次郎たちが行動することで、ゴメスが引き立つということ。だからタイトルが「金春屋ゴメス」という訳。

読み始めは独特な背景設定の説明に少々うんざり。でも読み進めると、普通の時代小説と変わりがないねん。こんな無理な設定にする必要があったのかな~。とファンタジー苦手者は思う。でもファンタジーの賞やから当たり前か。まあ時代モノとして普通に面白かったです。ようするに「鬼平」なんかと同じ感じ。

前半の背景設定以外は、普通に時代小説とミステリが混ざった仕上がり。人情娯楽と推理が楽しめた本でした。これならファンタジーが苦手でも読めます。続編も読もうっと。

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西條奈加
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comments

ゴメスのキャラクターがすごいですよね~
このタイトルとゴメスのパワーで成功している作品だと思います。
続編も楽しめますよ~こちらも是非是非!
シリーズが進む中で、日本国と江戸国とがもっと絡んできてより楽しめる展開になるんじゃないかと、期待してます。

エビノート:2007/03/05(月) 21:19 | URL | [編集]

エビノートさん、こんにちは。
はいな。続編を読むのが楽しみ!

しんちゃん:2007/03/06(火) 08:43 | URL | [編集]

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金春屋ゴメス [西條奈加]


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