「QED 式の密室」高田崇史
2007年03月22日 (木) | 編集 |
QED 式の密室 QED 式の密室
高田 崇史 (2005/03)
講談社

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いつもの店「カル・デ・サック」に集まるいつもの3人。
元オカルト研究会会長のタタル。1つ後輩の奈々。
タタルと対照的な体育会系の熊つ崎。

そして冒頭から始まる薀蓄。
「通りゃんせ」の唄は何故、行きは良いが帰りは怖いのか。
これは前作の最後に出た宿題です。
答えが知りたい方は、この本を読んでね(笑)。

今回の歴史の謎は、安倍晴明伝説の謎と式神の正体です。
それと現代の密室殺人を絡めた歴史ミステリ。
シリーズでは5冊目になります。

今回も殺人事件の解決部分は豪腕ぶりが目立ったな。
でも密室本という企画モノなのでしょうがないか。
こうでもしないと式神の謎と繋がらんもんね。

そして最後は式神の謎をタタルが解いて、QED証明終わり。
でも式神の正体って、こんなで良いのかね? 
すっごい疑問やねんけど。 怒る人とか居ないのかな。

神社の由来や薀蓄は、とても楽しかったです。

それとこのシリーズは、感想を書くのが難しい。
歴史の謎もミステリも、うかつに書くとネタバレになってしまうもん。
薀蓄についても書けないいし。

しかし、奈々ちゃんはいつも驚きすぎ(笑)。
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