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    2007

01.11

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」本谷 有希子

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
本谷 有希子 (2005/07)
講談社

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う~ん、快感(笑)。最後のシーンです。
捻くれてるかな~。でも気持ち良かった。

初めて本谷さんの本を読んだけどすごいね。

根暗な妹が自意識の強い姉の自信がどこから来るのか興味を持つ。
そこにふとしたきっかけで姉の日記を読んでしまう。そこから・・・。

これ以上書くとネタバレになってしまうので止めます。

長女の澄伽、次女の清深、義理の兄の宍道、宍道の妻の待子と、
登場人物すべてがもう狂気のかたまりで壊れてますが、
天然の待子が救ってくれました。

途中でなんでやねん、と突っ込みながらも読むことを止められない。
どっぷりですね。

そして「最高におもしろいよ」のセリフで鳥肌がざわざわ~です。
ぎりぎりネタバレセーフかな。

黒い本ですが面白かった~。
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本谷有希子
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comments

こんばんは。
黒いし、強いですね、この本。
最初に読んだ本谷有希子がこの本だったので、同じかそれ以上の強さや黒さを他の著書にも求めてしまったりします、今も。

ロケット:2007/06/09(土) 22:24 | URL | [編集]

こんにちは。
「ぜつぼう」以外は黒くて刺激のある本です。
この際、ぜひどうぞ!

しんちゃん:2007/06/10(日) 16:28 | URL | [編集]

こんにちは!
私も待子の存在に、ちょっとホッとしました。

映画見に行かれるんですね~。
楽しまれてください!
サトエリがどんな風に演じているのか、気になる~

エビノート:2007/07/27(金) 13:21 | URL | [編集]

エビノートさん、こんにちは。
待子は永作さんですね。

ケチって映画は1日にしか行きません(笑)
人が多いけど楽しんできまーす!

しんちゃん:2007/07/27(金) 15:10 | URL | [編集]

ただただ流れに身を任せました。
すごかった。
清深が怖いって思いました。

なな:2007/09/29(土) 23:31 | URL | [編集]

ななさん、これのラストはすごかったですね。
ラストの衝撃は未だに残ってます。
とにかくすごーい!

しんちゃん:2007/09/30(日) 10:17 | URL | [編集]

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本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を読んだ!


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