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    2007

02.13

「こうばしい日々」江國香織

こうばしい日々 / 江國 香織
表題作「こうばしい日々」はアメリカで生活をする少年ダイの恋と日常を描いたモノ。 ダイのアメリカ人と日本人の文化の違いに戸惑う姿が、コミカルに描かれてます。 同時収録の「綿菓子」の方が好きなので、こちらの感想を書きます。

両親とおばあちゃんと暮す中学生のみのり。みのりはお見合い結婚をした姉の元カレの次郎くんが大好き。 姉が次郎くんと別れてからは会えない。だがみのりは、いまだ一途に次郎くんの事を思ってる。 そんな時に友達のみほの両親が離婚する事になる。自分の両親を見ながら結婚とは何かと疑問に持つんです。

ここでお母さんの誕生日に1週間遅れで、メロンをお父さんが買ってくる描写がええねんな~。 無表情でぶきっちょやけど、お父さんの愛がええ感じやねん。 だからクールな文章やけど、それで、それで、とページを捲る手が止まらへん。 その後、みのりは姉の結婚相手とのドライブ中に、大好きな次郎くんと偶然に再開する事になるねんけど、結婚相手と次郎くんが仲がいいのに疑問を持つみのり。

読んでるこっちも疑問を持つけど、みのりと次郎くんのさわやかな付き合いが始まるから問題ナシ。 おいおい、ええんかい! ここからのみのりの心理描写がすごいねんな~。 切なさをびしびし感じる。ほんま江國さんは上手い!!

そして最後の次郎くんのセリフが「コーヒー飲ませてあげようか」。 そして、そして・・・。 きゃあ~!渋い。渋すぎる。次郎くんに惚れるやん。 良かった~。めっちゃ良かった!!

う~ん。ここまで書いて読み返してみたら、未読の方にはさっぱりやろな~。 でも、自分の勢いを信じてみよっと。
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江國香織
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