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    2007

04.02

「映写機カタカタ」吉増茂雄

映写機カタカタ 映写機カタカタ
吉増 茂雄 (1999/04)
マガジンハウス

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第五回坊ちゃん文学賞大賞受賞作です。

僕は大学一年の木戸直也。入学から一月たつが、未だ馴染めず。
そんなある日、定食屋で夕食をとり家への帰宅途中に澄川良子と出会う。
彼女は高校時代の先輩で、僕は澄川ファンの一人だった。

澄川先輩は、OBの浮田さんという男性と映画撮影をしていた。
成り行きで、僕は彼女たちの助っ人をすることになる。

この出会いをきっかけに、8ミリ映画の自主制作現場に入る木戸。
僕と彼女の2人だけの映画造りが始まる。


憧れの先輩に、イイ女の顔、女の子の顔、オヤジくさい顔、があると知る。
それを知った上で、好きだーー!と、不順な動機でがんばる木戸くんが好き。
若い頃って、みんなこんな感じですよね。 そんな所が共感できました。

専門的な用語がばんばん出て来ましたが、そこらは読み飛ばした。
別に映画造りに興味があるわけでもないしね。

途中でOBの浮田さんが、映画の現状を語ってました。
たぶん、これは事実なんでしょう。そこは素直に、ほうほうと感心。

それに浮田さんは、こんな事も語ってました。
「信用というのは、自分が自分の判断で、意志で、相手を信用する。
つまり矛盾を引き受ける側に勇気が必要だ。」 ええ事いうね。

本自体はとくに面白いという訳ではないですが、何か心に残るものがありました。
そしてどこか懐かしい雰囲気があり、さわやかで温かな気持ちになれました。
でも物足りない。ふるふるさせて欲しかったです。
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結構メジャーどころがつづいたのでここらで一本、趣を変えてみましたこの人の著作はこれ一冊だけなのであまり知られてはいないかと思いますが第五回坊っちゃん文学賞大賞受賞作になります大学に入学した主人公の僕が高校時代の憧れの先輩と偶然再開し8?映....

2007/04/06(金) 23:25 | 今更なんですがの本の話

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