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    2007

04.08

「ピコーン!」舞城王太郎

ピコーン! ピコーン!
舞城 王太郎、青山 景 他 (2007/02/27)
小学館

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あの舞城王太郎作品がマンガになりました。これは読まなきゃ、ということで買い。「熊の場所」に収録の「ピコーン!」と、書き下ろしの2編が収録されてます。

「ピコーン!」
大検を目指すちょこちゃんと同棲中の喧嘩にあけくれる哲也はある約束をする。お互いに約束を守りながら幸せな生活が続くが、ある日、哲也が殺された。犯人を突き止めるために、ちょこちゃんが「ピコーン!」と推理を働かせる。

ほぼ原作通りでしたね。ちょこちゃんも可愛いかった。しかし、ここでは書けない露骨なエロがばんばん出てくる。ジョニーをお口で満足させるちょこちゃん。う~ん、遠まわしに書いてもエロいのは変わらん。これ以上は止め。ちょっぴり暴力的で、ちょっぴりミステリが楽しめました。一番はやっぱり、ちょこちゃん。ちょこちゃん、ラブでした。

「スクールアタック・シンドローム」
暴力的でアホな無職な親父と、離婚し別居している息子の不思議な交流。「暴力は伝達される」をテーマに奇妙な親子愛を描いた作品です。

これも舞城さんらしい暴力が溢れている。すべてが暴力と言ってもいい。耳を食いちぎる親父に始まり、猫殺しなど、血だらけ三昧。おえっ!って感じ。画もそれに合わせたか、「ピコーン!」とは違い劇画タッチでした。父に親としての愛を求める息子と、あたふたしながらも偶然にもそれに答える親父。そしてストレートすぎる親子愛がなんだか恥ずかしい。

舞城作品がマンガになるのも悪くない。というか、ありでした。イメージがばんっと画になるのは舞城作品には向いていると思う。暴力シーンはおえっ!だけど、でもこれは舞城作品では切っても切り離せない。次にマンガが出たら買うかどうかは迷うけど、違和感なく普通に楽しめました。

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舞城王太郎
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comments

こんにちは 舞城のコミック化は知りませんでした!  表紙の絵がかわいい 舞城氏の劇画チックなイメージがあるので意外な感じですがアリなんですね  探して読んでみます

きりり:2007/04/08(日) 13:21 | URL | [編集]

きりりさん、こんにちは。
少し値段が高いのが難点でしたね。
もう少し安ければ、マンガから舞城ファンが出ると思うのに。

しんちゃん:2007/04/08(日) 17:01 | URL | [編集]

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