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    2007

04.08

「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

夜は短し歩けよ乙女 夜は短し歩けよ乙女
森見 登美彦 (2006/11/29)
角川書店

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待ちに待った図書館の順番が回ってきた。 そして貪るように読むこと3時間。キター!! そうそう、この文章、この語り、この妄想、これを待っていたのだ!本屋大賞の発表には間に合わなかったが、そんなの関係なし。ただただ満足。

女性に気軽に声をかけれない男性諸君。読むべし!無駄な努力も実る可能性がある、ということを教えてくれる作品だ。そう、恋愛に不慣れなあなたへの、恋愛教則本にぴったりの一冊なのだ。 ←嘘
あほな事を書いてんと、そろそろ本の感想をかきます。


後輩の黒髪の乙女の後姿を見分けることに関しては、右に出る者がいない男。彼は、夜の先斗町、神社の古本市、大学の学園祭、と彼女の姿を追い続ける。これはストーカーではなく、たまたま通りかかったのだ。彼曰くの限定付で。本書は彼なりの努力と妄想に溢れた恋愛で、笑いと涙なしでは読むことが出来ぬ、と~~っても内気で一途な青年の熱い恋のお話である。 ←ここにも嘘が(笑)

一方の黒髪の乙女は、ほっそりとした小柄な身体つき。艶々と光る短く切りそろえた黒髪。猫の様に気まぐれな足取りで、ときには「おともだちパンチ」を繰り出す愛らしい乙女。そんな乙女は夜の先斗町に一人で繰り出し、伝説の偽電気ブランで飲み比べ。学園祭では大きな緋鯉を背負って練り歩き、溢れる好奇心を満たしている。そして至る所に出現する先輩に、「あ!先輩、奇遇ですねぇ!」と一言。

下心ありありの妄想大学生が、ただただ乙女を追いかける。黒髪の乙女はそんな事とは露知らず、好奇心に任せるがまま街を闊歩。古都の街・京都を舞台に二人が縦横無尽に駆け巡る、こんなのもあり系の恋愛小説です。

森見さんといえば、「太陽の塔」「四畳半神話大系」を思い出す。現実とファンタジー(妄想)が入り混じった不思議な世界。これらの完成度を高め、そこにあらたに恋愛を注ぎこんだのが本書です。二人のすれ違う男女の隣には、いつも強烈で個性的なキャラが彩る。

酔うと顔を舐めまわす羽貫さん。「四畳半」に出てきた懐かしい人物だ。至る所に出没する謎の人物の樋口さん。もっと謎の金貸しの李白翁。春画をコレクションする助平オヤジの東堂に、それ以上に怪しい閨房調査団。そして、詭弁論部の恒例の詭弁踊り。これは「走れメロス」に登場か。吉田神社に願を掛け、願いがかなうまで二度とパンツを脱がないパンツ総番長。

濃い、濃いすぎる面々だ。これらの連中が二人を温かく見守る。それだけでも大満足なのに、主役二人がナントもいえぬ魅力がある。策士策に溺れるをそのまま行く先輩。彼には頑張れとしか言いようが無い。そしてまたまた、京大生にはあまり良くない強烈な偏見を持ってしまう自分。反論がある方は、森見さん宛に手紙をどうぞ!当方は受け付けません。

そして黒髪の乙女がなんと愛らしいこと。すべての仕草が可愛いのだ。二足歩行ロボットのステップを踏む姿。「おともだちパンチ」を振るう姿。そして好奇心旺盛で人を信じすぎる彼女が、可愛いすぎるのだ。

また彼ら彼女に会える日が来ること願って祈ることにしよう。なむなむ!

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森見登美彦
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comments

羽貫さんは 「四畳半~」にも登場してるんですね!
この作品だけ未読なので、何としてでも読みたいですね~
すっかり森見ワールドにはまってます♪
私もま黒髪の乙女&先輩にまた会えることを祈りたいですね~
なむなむ!

エビノート:2007/04/08(日) 20:12 | URL | [編集]

面白かったですね!
一癖も二癖もある面々、他の本にも登場してるんですね。
読まなきゃです。

なな:2007/04/08(日) 21:35 | URL | [編集]

本当におもしろかったです。
キターって、まさにそんな感じでした。
そして、しんちゃんのこの感想もいいです!
私もこんな風にこの本のよさを、書きたかったです。

june:2007/04/08(日) 22:47 | URL | [編集]

エビノートさん、こんにちは。
「四畳半~」が一番のファンタジーでした。
こちらは残るは「きつね」だけになりましたが、現在手元にあります。
あとは、「たぬきのはなし」が出るのを待つだけ。楽しみだ!


ななさん、こんにちは。
ほんと面白かったですね!
早く読まないと、誰がリンクしてるか忘れてしまうかもね(笑)。


juneさん、同時でしたねー。
juneさんの感想を読んで、「太陽の塔」を再読しようと思いました。
ブログにも感想を載せてないので、一石二鳥です。

しんちゃん:2007/04/09(月) 09:11 | URL | [編集]

この先輩のストーカー…もとい、迂遠なアプローチっぷりに笑いを禁じえませんでした。恋愛小説なのに笑えるとはこれいかに?
やはりモリミー(ファンはこう呼ぶらしい)はよいですね。今発売されてる雑誌「野生時代」は森見さん特集だったりします。立ち読みでもいいので(本屋さん的にはだめでしょうが(笑)、よかったら一読を!

まみみ:2007/04/09(月) 09:29 | URL | [編集]

まみみさん、こんにちは。
この本で、モリミーファンがすごく増えたでしょうね。
「太陽の塔」からファンだったので、ちょっぴり寂しいな。
「野生時代」は立ち読みしました(笑)。ついでに万城目作品もね!

しんちゃん:2007/04/09(月) 09:46 | URL | [編集]

ストーカーなのに憎めない。
先輩の黒髪の乙女に対する気持ちが痛いほど分かるから。
ほんと面白いですね~。
登場人物のキャラが濃すぎて、でも、それがイヤではない。
不思議な物語でした。
パンツ番長がお気に入りですね。

す~さん:2007/04/09(月) 20:54 | URL | [編集]

す~さん、こんにちは。
森見さんの妄想シリーズは面白いですね!
どこからこんなのを思いつくのか、頭の中が知りたいな。
とにかく凄い作家ですね。

しんちゃん:2007/04/10(火) 09:13 | URL | [編集]

しんちゃん☆おはようございます
乙女を追っかける先輩の小心さが可笑しかったです。
あの濃い人達は他の作品でも活躍してるんですね。
そちらもチェックしなくっちゃ!

Roko:2007/06/02(土) 11:11 | URL | [編集]

こんにちはー。そう、リンクしてました。
あの人が酔っ払って顔をべろべろ舐めってました。
ぜひ読んでみてくださいな。

しんちゃん:2007/06/02(土) 15:26 | URL | [編集]

こんにちは。
私は初モリミ作品でした~。
ファンタジーを入れるのがモリミ流なんですね!
読み終わっても気付きませんでした(笑)。
羽貫さんと樋口さんにもう一度会いたいので、「四畳半~」も読んでみようと思います。

chiro:2007/07/10(火) 12:30 | URL | [編集]

chiroさん、こんにちは。
初がこれっていいのかな(笑)
「きつね」と「メロス」以外はこんな感じっすよ。

しんちゃん:2007/07/10(火) 17:33 | URL | [編集]

こんにちは。
TBさせていただきました。
私は森さんの本は初めてだったのですが、登場人物、ほかの作品でもリンクしているのですか?楽しそうですね。
この本も、妄想炸裂でとても面白かったです。

EKKO:2007/07/22(日) 15:11 | URL | [編集]

EKKOさん、こんにちは。
リンクもしてるし、主人公の妄想ぷりも強烈です。
他の作品もすごく濃いですよ。めっちゃお薦め。

しんちゃん:2007/07/22(日) 16:15 | URL | [編集]

羽貫さんって「四畳半神話大系」にも出ているんですか!
これはまだ読んでないんですよねー。チェックしとかないと!
主人公2人も好きですが、この本はなんと言っても脇を固める
濃いメンバーたちがお気に入りです。

アメコ:2007/10/17(水) 22:14 | URL | [編集]

アメコさん、羽貫さんだけでなく樋口さんも出てました。
こういう作品間のリンクは嬉しいです。
森見さんの作品は、脇を固めるメンバーが濃いですね。

しんちゃん:2007/10/18(木) 17:59 | URL | [編集]

ほかの作品にも登場人物がでていること、知りませんでしたぁ;
いぃこと知りました。
ありがとうございます!!

まーちゆず:2009/05/17(日) 11:45 | URL | [編集]

まーちゆずさん
これ以降の作品でもちらほらと登場しているようです。
例えば、李白翁とか、パンツ番長とか(笑)

しんちゃん:2009/05/17(日) 17:35 | URL | [編集]

しんちゃんさん こんばんは。
古い記事にTBしてすみません。
この本に登場する人物すべてが、変すぎて!でも愛すべき存在に思えました(笑)
黒髪の乙女は、純粋ながらかなりのツワモノですよね~。

たかこ:2010/01/26(火) 21:12 | URL | [編集]

たかこさん、こんばんは。
変でも憎めなくて、なんだか愛おしい。
そんな不思議なラブストーリーでしたね。
単行本で読んだのにも関わらず、文庫を買っちゃいました(笑)

しんちゃん:2010/01/27(水) 19:18 | URL | [編集]

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