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    2007

05.31

「下北沢」藤谷治

下北沢下北沢
(2006/06/30)
藤谷 治

商品詳細を見る

大阪在住で一度も行ったことが無い場所です。だから江坂かな、十三かな、と想像。その熱狂的に下北沢を愛する気持ちはなんとなく判る。大阪人も大阪愛が強いからね。でもそんなに下北沢って固執する場所なんですかね?それになぜ上から目線なの?東京に住む人って多数が地方出身者でしょ。それがこんなに思い入れるものなのかな。いまいち理解が出来ないんだよなー。都会への憧れともまた違うしね。知らない街について、街の印象を書いてもしかたが無いか。

脱サラをして利益は少ないが、たくさんの人と出会えることを楽しむ勇が主人公。そんな勇の桃子に対する淡い恋心や、ポエム土蔵真蔵のタカリとへんてこぶり。元モデルのみずほのキャバクラ体験など、日常風景がたんたんと描かれている。そんな彼らが下北沢を舞台に、愛する街で人々が繰り広げる下北沢物語です。

ストーリー自体は面白かったです。主人公のお店は藤谷さんのお店がモデルなのかな。そのお店は店舗の中に箱を置き、その箱をレンタルスペースとして貸す箱貸し屋。そこに出入りする人たちが、不思議な活力を持っているんだ。ほんと不思議。これがなんとも根拠が無い自信ぶりだったりして、しかしパワーがあったりもする。これが下北沢という特異な街なのでしょう。たぶん。

そんな下北沢にも時代の移り変わりによって、様々な変化も起こっている。しかしそこで生きる人たちは、そんな変化に順応しながらも根っこの部分は変わらない。

読んでるうちにますます江坂のイメージと被ってくる。あそこもディープやもんなー。あまり行かない場所ですが、江坂に住む人も熱いんだよ。何故?ってぐらい江坂好き。普通の人には理解出来ない地域愛が集まる場所って、いろんな所にあるんですね。とにかくそんなへんてこなパワーは、読んでいて感じられました。

下北沢といい、江坂といい、何をそんなに惹きつけるのかは理解出来ない。愛?ブランド?でもそんな場所があるということだけは判りました。街ではなく人を描いた本でしょう。

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藤谷治
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comments

娘の大学が近くなので…興味をもち
「いなかのせんきょ」と一緒に予約してきたばかり。
奇遇だわ♪

ユミ:2007/05/31(木) 18:11 | URL | [編集]

あちらにも書きましたが、近くならお店に行くべきっすよ。
そしてサインを貰っちゃおう!

いいなー。フィクショネスに行きたいよー!

しんちゃん:2007/05/31(木) 18:42 | URL | [編集]

下北沢は高校の頃、結構遊んだ場所です。
なんかね、古着屋さんとか雑貨屋さんが多い町だったよ。
池袋、新宿とかと違って身近に感じる町の雰囲気だし、おしゃれな人がたくさんいたね。最近は全くご無沙汰なので分からないけど、変なギャルみたいなのは1人もいなかったよ。お店の人も親切でさ。だから人気な町なのかも?私は家から電車で8分くらいの池袋が1番親しみやすい場所なのですが(笑)

まる:2007/05/31(木) 20:10 | URL | [編集]

ご本人はいつもいらっしゃるの?
行くときにはしんちゃんの分ももらって来るよー♪

ユミ:2007/05/31(木) 21:00 | URL | [編集]

モデルは藤谷さんと奥さんらしいです。
治と勇、音が似てるでしょ。

横レスですが、「フィクショネス」藤谷さんがお一人でやってらっしゃると思います。
お店が開いてる時にはいつもいらっしゃると思います。

なな:2007/05/31(木) 22:11 | URL | [編集]

こんばんは、しんちゃん。
「フィクショネス」に来るんですか?
私も、行こう行こうと思いながら、まだ行ってません。
ゴミゴミして若い人たちで賑わっている印象。
古本屋は少ない、雑貨屋、古着屋が多い街。

モンガ:2007/06/01(金) 00:39 | URL | [編集]

東京は一度しか行ったことが無いのです。
だから全く知らん。でもパンダは可愛かった(笑)。
あとサンシャインと原宿には行った。
メインは東京ドームのXのライブでした。
また東京には行きたいな。

しんちゃん:2007/06/01(金) 08:40 | URL | [編集]

どこかで水曜日が休みだと見た記憶があります。
ななさんの情報通りだと思う。
気軽に行けていいなー!

しんちゃん:2007/06/01(金) 08:42 | URL | [編集]

横レス大歓迎です。
拙い知識を補ってくれてありがとね!

しんちゃん:2007/06/01(金) 08:44 | URL | [編集]

行けるなすぐにでも行きたい。でも予定は無しです。。。
行けるのに行かないなんて勿体無いっす!
もし行けたら、フィクショネスで藤谷さんの本をごっそり買う。
そして全部にサインを貰う。夢ですな。えへへ。

しんちゃん:2007/06/01(金) 08:48 | URL | [編集]

なんか良かったです。
『アンダンテ・モッツァレラチーズ』で挫折したんですけどね。
下北沢・・・
なんかイメージが若者の町な感じで
まだ足を踏み入れたことはありませんが
覗いてみたくなりました。

す~さん:2007/09/11(火) 21:35 | URL | [編集]

おー!す~さんは気軽に行けるんだ。いいなあ。
そのときは「フィクショネス」を覗いてね。
そしてお話を聞かせて下さい(笑)

しんちゃん:2007/09/12(水) 15:54 | URL | [編集]

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「下北沢」藤谷治


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