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    2007

09.25

「おっぱいバレー」水野宗徳

おっぱいバレー (Linda BOOKS)おっぱいバレー (Linda BOOKS)
(2006/11)
水野 宗徳

商品詳細を見る

中学二年生の平田育夫は、バレーボール部に所属しているが部員はたったの5名。キャプテンである平田、昔からのツレ・ヤスオ、部内一の長身・岩ちゃん、みかん農家の長男・杉さん、ただのデブ・江ブー。少年たちは人並み以上に女の子に興味はあるが、実際にはキモイと呼ばれてただ悶々とした毎日を過ごしていた。そんな少年たちの前に突如女神が現れた。美人の新任教師、寺嶋美香子が顧問に選ばれたのだ。さっそく新入生の城くんを加えたバレー部は女子バレー部と対戦するが見事に惨敗。しかも経験者だと思っていた寺嶋先生だが、バレーのルールも知らない素人だった。そんな少年たちがバレーを続ける原動力となるのは、秋の新人戦で優勝すれば寺嶋先生のおっぱいが見れるということ。実話を元にした、思春期を向えた少年たちの青春物語です。

軽~い内容だけど、この年代の少年たちの気持ちはすっごくわかる。女性から見れば子供やなあと思えるかも知れないが、実際の男子の頭の中身はこんなもんでしょう。例えば、女の子はお風呂ではどこから順に洗っていくのか?とか、テレビCMで流れる「女性のデリケートなかゆみ」とは何なのか?とか、めっちゃしょうもない事に興味深々だったあの頃。シャツから透けて見えるブラに興奮したり、とにかく少年たちが可愛いんだ。自分も昔は可愛かったー^^;

そういう性に目覚めはじめた少年たちの目線ばかりでなく、寺嶋先生の目線で描かれているのも面白かった。不順な動機ながらも少年たちはどんどん実力をつけていく。だけど彼らの頭の中身はおっぱいしかない。挫けそうになったときや辛くなったときは、先生の胸に視線を注ぐ。練習がハードになるとチラッ。新しい技に挑戦するとチラッ。それが成功するとニタッ!っと、先生は毎日、目で犯されているのだ。彼らの真直ぐさに怯みながらも、少年たちの成長を見る喜びも味わうことになる。なんかこんな先生が居たらいいなあ。うちの学校は若い女の先生が居なかったからなあ。性に興味のある生徒は腐るほど居たけど。←自分も含む

このままほのぼの系で行くのかなと思っていたが、やっぱり出てきたのは、嫌な大人の理論と、上から目線での少年たちへの押さえ付け。こういうのは大嫌いだけど、少年たちの抵抗が清々しくて、なんだか許せてしまった。許せても不愉快な思いは残ったけど。ラストのオチはなんとなく想像がついていたけれど、ここで疑問に思うことがあった。子供の頃なら誰もがやった事でしょうが、オチに使っているあれを表紙の写真でバラしても良いのだろうか。これには編集者に文句を言いたーい。内容が面白かっただけにそこが残念だった。

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comments

じ、じつは、
あたしはずっと水泳部でした・・・
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー

当時はなんとも思わなかったけど、
今考えると、
すっごいうらやましい部にいたんだなと。。。
(* ̄∇ ̄*)

つたまる:2007/09/26(水) 20:27 | URL | [編集]

自分もつたまるさんと同じ水泳部でした。
だけど、ほんとなんも思わなかったですね。
放課後にクラブで泳いで、そのあとスイミングスクール。
そのスクールが選手育成コースだったので死にそうだった。
中学時代は泳いでいた記憶がほとんど(苦笑)

しんちゃん:2007/09/27(木) 09:25 | URL | [編集]

あたしもそうです♪
専門は50Fr.でした★

しんちゃんの専門は何だったんでしょう??
(* ̄∇ ̄*)

つたまる:2007/09/28(金) 02:30 | URL | [編集]

つたまるさんはフリーですか。
自分は50、100のバックをしてました。
だから息継ぎは楽(笑)
あと、フリー、メドレーのリレーも。
練習では何キロも泳いでるのに、大会はしんどかった。

しんちゃん:2007/09/28(金) 10:07 | URL | [編集]

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