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    2007

11.03

「有頂天家族」森見登美彦

有頂天家族有頂天家族
(2007/09/25)
森見 登美彦

商品詳細を見る

いつもはメモをしながら読書しているのだが、今回はメモはいっさい取らなかった。その分、ザ・森見ワールドを存分に堪能することが出来ました。登場するのが狸といっても、やっていることは人間と変わらないのである。

糺ノ森に住む京都狸界のドン・下鴨家の父・総一郎はある日、人間に鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。母はタカラヅカごっこに熱中し、長兄・矢一郎は身の丈に合わない責任を身に引き受け、自慢の自動人力車に乗って奮闘し、次兄・矢次郎は蛙になって井戸でひきこもり中だが、悩める老若男女狸たちの身の上相談をし、末弟・矢四郎は偽電気ブラン工場へ見習い修行に出かけて、糺ノ森では携帯電話の充電をして遊び、化けてもすぐに尻尾をだしてしまう未熟者。

そして主人公である三男・矢三郎は、那須与一ごっこをしたり、恋のキューピットをしてみたり、大阪に逃亡をしてみたり、金曜倶楽部では客たちの前で藝をしてみたり、元許嫁の飛来する悪口雑言に襲われながらも、自由気ままにオモシロおかしく生きている。

その狸たちに術を教えた元天狗・赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊は、出町柳のぼろアパートへ隠棲を決めこみ、赤玉ポートワインを舐めながら、かつてかどわかしてきた弁天に報われない老いらくの恋に熱をあげている。その玲瓏たる美貌を誇り、空を自在に飛び回る弁天は、かつて琵琶湖畔をぽてぽて歩いているところを赤玉先生にさらわれて不慮の上京を余儀なくされたが、先生の薫陶によって天狗的才能が爆発的に開花、本職の天狗を顔色なからしめる高笑いで洛中を震撼させている。

矢三郎たち下鴨家の狸一家は、世話のかかる赤玉先生の生活の面倒をみながら、弁天の身勝手に振り回されつつ、遠い先祖から受け継いだ「阿呆の血」の趣くまま、気に喰わぬ輩にはくたばれと叫び、酒場「朱硝子」で偽電気ブランをニヒルに啜り、牛丼やケンタッキーフライドチキンを上手いと喰らい、京の街を所狭しと駆け回っていた。

そして時には宿敵・夷川家の阿呆兄弟・金閣&銀閣と、いぢめられた末弟を守るために決闘したり、五山の送り火の宵には奇想天外な空中戦を繰り広げたりしていた。たが、狸界の次期棟梁の座を争う選挙が行われようという時、夷川家のあくどい謀略によって下鴨家の面々は最大の危機を迎える。

偉大な父から律儀に四つに分けて血を受け継いだ四兄弟。責任感だけを受け継いだ長兄、暢気な性格だけを受け継いだ次兄、純真さだけを受け継いだ末弟、阿呆ぶりだけを受け継いだ三男。狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす三つ巴の化かし合い。奇妙奇天烈な世界を存分に堪能して頂きたい。

おしまい。

感想を書いているつもりが、宣伝文になってしまった。何故だ??


TBさせて貰いました。「今日何読んだ?どうだった??」

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森見登美彦
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comments

さすがのモリミワールドでした。
今度京都に行くんですが、
糺ノ森で
下鴨家の面々を探してこようかな・・・。
なんて思わずにはいられないくらい
キュートな作品でした。

す~さん:2007/11/04(日) 00:04 | URL | [編集]

堂々とした見事な宣伝文、さずがです。
作品への思い入れがよ~くわかります。
個性的な登場人物のあれこれ、いっぱい楽しみました。

藍色:2007/11/04(日) 02:51 | URL | [編集]

す~さん、京都に行くんだ。
その際は、矢三郎たちによろしく言っといて下さい。
ついでに偽電気ブランの味見もよろしく。なんてね。

しんちゃん:2007/11/04(日) 08:58 | URL | [編集]

藍色さん、書き出したら止まらなくなっちゃいました。
必要以上に熱くなりすぎたようです。
個性的なあれこれが面白かったですよね。

しんちゃん:2007/11/04(日) 09:02 | URL | [編集]

堪能しました。純粋にあー面白かったと。しかも巻末には早くも第二章の予告が。読みたい。今すぐ読みたい。

たまねぎ:2007/11/09(金) 21:50 | URL | [編集]

たまねぎさん、やってくれてましたよね。
期待を裏切らない内容に、大満足。
続編も楽しみっす。

しんちゃん:2007/11/10(土) 16:26 | URL | [編集]

しんちゃん こんばんは。
初モリミー作品でした。ファンタジーから一転、ラストは吉本新喜劇ばり?!元許嫁の海星とのその後も気になりますので、第2部は楽しみです。ちなみに私はメモをとりながら読んだら、メモだらけになってしまいました(笑)奇妙奇天烈な世界でしたね。確かに感想はうまく表現できないかも(笑)

naru:2007/11/16(金) 22:29 | URL | [編集]

こんにちは。
最初はなかなか入り込めなかったんですが、章を追うごとにのめり込むように読んでしまいました。
奇妙奇天烈な森見ワールドを存分に堪能できましたー♪

すずな:2007/11/17(土) 11:00 | URL | [編集]

naruさん、こんにちは。
森見さんの作品は、面白エピソードがたくさんありすぎて、 メモしながら読むとメモ用紙が真っ黒になると判断して、メモをしませんでした。やっぱりメモだらけになりましたか(笑)

第2部も楽しみですね!

しんちゃん:2007/11/17(土) 11:05 | URL | [編集]

すずなさん、こんにちは。
森見さんの文体は特殊だから、読み始めは戸惑うのでしょうか。慣れればあの言い回しが快感なんですよね。

森見ワールド、いいよね!

しんちゃん:2007/11/17(土) 11:18 | URL | [編集]

こんばんは。
しんちゃんの「宣伝文」いいです。
なんだかまた物語の世界に入っていけそう。
読むときこわごわの森見さんですが
これは続編がすごく楽しみ。

なな:2007/11/18(日) 20:52 | URL | [編集]

ななさん、ありがとう!
だけど何故宣伝になってしまったのか、未だにわからないです。
でも続編を読むときには、この記事が役立つかも。
なにしろ忘却術の達人ですから。

しんちゃん:2007/11/19(月) 09:07 | URL | [編集]

ほんと!続編を読む前にここにくれば、
物語のあらすじや空気を思い出すこともできるし、
宣伝文にあおられてテンションもあがりそうです。
きっとお世話になりますm(__)m

june:2007/12/19(水) 21:59 | URL | [編集]

juneさん
内容を書きすぎた感もありますが、
そういう扱い方もありだと、今気付きました。
そっか。続編を読む前におさらいをすればいいんだ。

しんちゃん:2007/12/20(木) 12:42 | URL | [編集]

こんな風にオモチロく生きていってみたいものです。
誰から止められることもないし、こそっと実行しようかしら。

しかし読んでると行きたくなりますね京都……
新快速に乗ったら1時間そこそこだとわかってはいるものの、実行にいたらず早3年。もう少し暖かくなったら再チャレンジしたいです!

まみみ:2008/01/28(月) 09:50 | URL | [編集]

まみみさん
ほんとに実行すると、周りに誰もいなくなるかも。
でも自由っていいよねー。

同じく特急でわずか50分。近いけど遠い京都です。
昨年は一度だけ行きました。浮世絵の展示だけを見に。
その展示以外に、どこにもよらずどしたえ。

しんちゃん:2008/01/28(月) 12:36 | URL | [編集]

堪能、堪能。
やっとこさ図書館の順番がきました。
こんなに面白かったんや。
待ったかいがあったと言おうか
買(こ)うとけばよかったと言おうか。
堪能、堪能。

ナカムラのおばちゃん:2008/02/09(土) 21:40 | URL | [編集]

ナカムラのおばちゃん
面白かったですよね。
うちは買うて、そのあと図書館に寄贈しました。
続編があるので置いとけば良かったかも。

しんちゃん:2008/02/10(日) 12:00 | URL | [編集]

こんばんは。
面白かったですね。くだらなさの中にも深い話が潜んでいて、なかなか上手いなぁと思いながら読みました。
宣伝文になってしまう気持ち、わかります。私もこれ、とりあえず知らない人に読んで欲しい!と思いましたから。
森見ワールドに入ったことがない人にも是非はまってもらいたいです。

masako:2008/03/01(土) 23:03 | URL | [編集]

masakoさん、こんばんは。
続編を読むときのおさらいになると教えられ
宣伝文も悪くないと、あとから思うようになりました。
でもなぜ宣伝文になったのかは謎です。
読んで欲しいという潜在意識でしょうかね。

しんちゃん:2008/03/02(日) 22:38 | URL | [編集]

終盤になるにつれ、面白い、面白いと
読むスピードが上がっていきました。
もっと早く読めば良かった~(^_^;)
偽電気ブランの工場にもぐりこんで
ガバガバ試飲してみたいです♪

エビノート:2008/03/29(土) 22:47 | URL | [編集]

エビノートさん
この本は買って読みました。そして図書館に寄贈しました。
大阪市内の図書館で借りた方は、おいらの本かも(笑)
偽電気ブランは、森見本を読むたびに飲んでみたくなります。
九州女のエビノートさんの飲みっぷりはすごそうですね。鯨飲かな。

しんちゃん:2008/03/30(日) 22:47 | URL | [編集]

本当だ!すごい宣伝文ですね~私も忘れるのが早い人なので続編を読む前にここに予習しに来ます。(笑)
でもこの本は感想を書くのが難しいですよねぇ。オモチロイ!の連発になってしまいそうですし・・・(笑)

板栗香:2008/03/31(月) 13:13 | URL | [編集]

板栗香さん
気付けばこんなのが出来上がっていました。
ちょっとやり過ぎたかなー、と反省してます。
ひとつも自分の思いを書いていないし…。

しんちゃん:2008/03/31(月) 19:24 | URL | [編集]

おおっ、確かに宣伝ですね。
あの300ページ超をブログ1ページで、といったところでしょうか。
それにしても、森見ワールド!堪能しました。本当にどっぷりつかりすぎて、京都には狸が化けた人が住んでると思ってしまうほどです(笑)

たかこ:2009/12/26(土) 17:37 | URL | [編集]

たかこさん
なんかやっちゃってますね。お恥ずかしい^^;
そういえば続編はまだ出ていない。どうなっているのでしょうか。

しんちゃん:2009/12/26(土) 20:25 | URL | [編集]

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