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装画は磯良一。装幀は坂川栄治+永井亜矢子。ウェブマガジン「パブリデイ」連載を加筆修正。
大学教授の三都充と事務局長の安斎武は同僚で48歳の同級生。ある日ふたりは、2006年の現在から1968年の小学5年生へ意識だけがタイムスリ
カレンダーボーイ小路 幸也 ポプラ社 2007-11売り上げランキング : 85398おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools≪内容≫1968年―。三億円強奪事件をきっかけに、一家心中で亡くなったクラスのアイドル里美ちゃん。寝て起きたら過去と現代を行き来する“....
JUGEMテーマ:読書
読書期間:2007/12/18〜2007/12/20
1968年の3億円強奪事件をきっかけに、一家心中で亡くなったクラスのアイドル・里美ちゃん。寝て起きたら過去と現代を行き来する「ぼくら」は、彼女を救えるのか? ウェブマガジン『パブリデイ』連載に加筆...
今日読んだ本は、小路幸也さんの『カレンダーボーイ』です。
カレンダーボーイ
小路 幸也
JUGEMテーマ:読書
1968年。僕は小学5年生。ずいぶん懐かしい夢を見ているなぁと思っていたが、小学校に通った途端、夢が急にリアルになった。懐かしいクラスメートや先生に驚いた僕は、同じように驚いているクラスメートの姿を見つ...
カレンダーボーイ
小路さんの本は安心して読むことができます。これもタイムトラベルという設定もうまくてすんなり入ることができて読みやすいし、少年たちの世界も1968年という時代といい大人との距離といい、すごくうまく描かれています。小路さんはこういう世界...
著者:小路幸也
カレンダーボーイ(2007/11)小路 幸也商品詳細を見る
小学校時代にタイムスリップした。幼なじみのタケちゃんと二人。やけに...
せめて里美ちゃんのその後が書かれていれば、この小説をもう少し好きになったかもしれません。
無くしてしまったからこそ判る大切なものだったと思うので。それより魅力ある傍役故に語られなかった部分が
多くある所が残念でしたね。
それでもこのラスト故に高く評価したいです。
連載だったからか、一冊としてはまとまりが悪かったと思います。
それにあっけない目標達成はたしかに物足りなかったです。
だけど、最後の切なさはありかなあ、と思いました。
同じくラストの切なさは好きでした。
だけど、二人で頑張った結果を忘れてしまうのに、寂しさを感じました。
たぶん、感情移入してるのでしょうね。
お引っ越し、大変でしたでしょう。お疲れ様でした。
ラスト、切なかったですね。ちょっと割り切れない気がしたのは、
小路さんの今までの作風と違って、救いがなかったからかも、です。
そしてありだとう。
最後はめずらしく突き放してましたね。
潔がいいんだけど、もう少し何かが欲しかったです。
切なさは好きだったのですが。
引越しお疲れさまでした〜♪
>なぜかわからないが不思議な出来事が起こっちゃいました
という小路さんの小説、これが初でした!
不思議なことを不思議なままで受け入れて、その上で何をするのかというところが良かったですね。
最後は、切なかったけれど。
他の作品ももっと読んでみようと思います。
ねぎらいありがとう(笑)
エビノートさんは、小路さんの不思議系が初めてだったんだ。
終始一貫このスタイルの小路さんが、すごく好きです。
今後機会があれば、初期作品がこういった作品なのでお薦めしちゃいます。
私は引っ越しもしてないのに(笑)、なぜか忙しくて…。
この本は、なぜタイムスリップするのか理由がわからず読んでいたのですが…。
話としては、なぜか不思議なことが起きちゃいました、という感じなんですね。
それにしても、安斎たち二人が失ったものがあまりに大きくて、えっ?という感じでした。
私も、もう少し救いがあってもいいような気がしました。
そう、なぜか不思議なことが起きちゃいましたというパターンです。
小路さんの初期作品は、みんなこんな感じでした。
最後はもう少し救いが欲しかったですよね。
「その日」の辺りがあっけなかったなって思いました。
で、やっぱりタイムスリップ物は難しいです。
お姉さんの担当編集者さんはそのままなのかしらね???
「その日」がやたらと呆気なかったですね。
もっと、わくわくがあると期待してました。
マンガの編集者さんでしたよね。たしか。
うーん、ごめん。すっぽり記憶が抜けています。
最後の展開がよめなかったので、読み終わった後しんみりしました。ほんとしんちゃんの言うとおり「失ったものが大きすぎる」と思いました。
ほんとあまりにアレでしたね。ちーと勿体無い。
それに代償が大きいよね。その分余韻に残りましたが。
私はラストはもっと悲惨なんじゃないかって思ってしまってたんで、逆にこのほろ苦さにほっとしたりしました。
あっけないというか、あっさりというか。
もう少し書き込んで欲しかったと思いました。
ほうほう。juneさんはラストをもっと悲観していたのか。
おいらは逆にハッピーエンドかと想像していたので…。