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    2006

09.22

「ポプラの秋」湯本香樹実

ポプラの秋 ポプラの秋
湯本 香樹実 (1997/06)
新潮社

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夫を失ったばかりで虚ろな母と、もうじき7歳の私。
二人は夏の昼下がり、ポプラの木に招き寄せられるようにあるアパートに引っ越した。
不気味で近寄り難い大家のおばあさんは、ふと私に奇妙な話を持ちかけた。


「夏の庭」の少女とおばあちゃ版。安易やけど、これがまたええねんな~。

少女はある日、おばあさんに手紙の話を聞きます。
おばあさんは、いろいろな人から預かった手紙を笥の引き出しにしまっている。
その手紙は死んでしまった人に宛てて書かれたものだというのだ。
おばあさんは自分が死ぬときに、あの世にいる人たちに届けるのだと。

少女が持つたくさんの不安を手紙にして、おばあさんに託す。
ただそれだけですが、少女だけで無く大人まで救われている。

死んでしまった人と、今を生きる人たちの架け橋になるおばあさん。
手紙を預かるだけですが、すごく偉大なおばあさんですね。

湯本さんが描く細かな描写がすごかった。
キーワードが手紙ってとこもアナログで良かった。

そしてまた号泣。湯本さんって泣かせ上手やな。
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湯本香樹実
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「ポプラの秋」 湯本香樹実


ポプラの秋 (新潮文庫)湯本 香樹実 (1997/06)新潮社 この商品の詳細を見る夫を失ったばかりで虚ろな母ともうじき7歳の私。二人は夏の昼下がり、ポプラの木に招き寄せられるようにあるアパートに引っ越した。不気味で近寄り難い大家

2007/11/13(火) 18:58 | 読書日和

ポプラの秋 湯本香樹実


ポプラの秋 この本は、菱沼さん、牛君の母さん、苗坊さん、accoさん、juneさんにオススメいただきました。ありがとうございました。 ■やぎっちょ書評 前回読んだ「夏の庭」を読んだのが秋だったので、今度こそは秋に間に合わせようと思っていたらいつの間にか冬になっ...

2007/12/11(火) 22:25 | \"やぎっちょ\"のベストブックde幸せ読書!!

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