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    2008

10.08

「100KBを追いかけろ」黒史郎

100KB[キロババア]を追いかけろ100KB[キロババア]を追いかけろ
(2008/07/11)
黒 史郎

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3人はただ見つめていた。灰色の空。灰色の川。灰色の街並み。工業地帯の凸凹な影。煙突が落とす細長い影。コンテナ。クレーン。大型トラック。誰かが創ったこの街を、100キロババアが走り回る。3人はただ、見つめるしかなかった。―灰色の街、鶴見に起こる連続怪事件。ジュン、カオル、トシオが追う不気味な影、都市伝説100キロババアの正体とは?ホラー界の新星が送る青春エンタテインメント《出版社より》

〈100キロババア〉深夜、道路を車で走っていると、後方から老婆が走って追いかけてくる。その走りは異常なほど速く、100キロの速度を出しても追いついてくるという。これに追い抜かれると車は事故を起こし運が悪ければ死ぬこともあるという。また追い抜き様に振り向き、笑うともいう。似たものに「ターボばあちゃん」「ジャンピングばばあ」などがあり、いずれも「走るお婆さん」という系統に分類される都市伝説である。

親父の修理工場で働く、オカルトおたくでチャットにはまっているジュン。彼の元へ五年ぶりにカオルが訪ねてきた。彼女は高校二年生の時、両親と愛犬を何者かに惨殺され、福島の祖母の家に引き取られていた。五年たった現在も捜査に進展はない。その彼女は一年前にこの街に戻って舞台女優になっており、次の公演で100キロババアを演じるので、100キロババアについて教えて欲しいと尋ねるのだ。

その少し前、車の衝突事故現場を通りかかったジュンは、ドアウインドウに書かれた命という血文字を目撃し、写メールを取っていた。その夜、チャットの話題にその事故があがった。交通規則を守らない車が狩られ、制裁のしるしに命の言葉が刻印される。100キロババアの制裁だというのだ。その一方で、車を運転していたのは仲間のトシオの叔父だと知った。車に同乗していた叔母は、猛スピードで追い越していくお婆さんを見たという。ジュン、カオル、トシオは、通称100キロババアを探すことにした。

ほんの少しだけど気になる部分があった。三人の主人公が無味無臭でまったく魅力を感じなかったこと。コーラが好きというエピソードがなく、何故かコーラばかりが登場したのかが謎なこと。ホラーが混じるのは反則かもしれないと思ったけれど、この著者はホラー作家だということ。これらはけなすほどの粗でもない。だけど、読んだ感想がそれぐらいしか思い浮かばないから困惑している。それ以外はほんとふつうだった。取り立てて面白かった部分もなかった。待っても言葉が降りてこないので、今日はここまで。

これって文句を書くよりタチが悪いかも(汗) すまん。

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